ファンキービリー
陽気グルーヴィーな友人
ファンキービリーは、いかしたクールなミュージシャン。WOW!はお気に入りの口癖。大きなリアクションと口達者でお調子者だけど実はお人良しの下町人情派。チャームポイントのたらこ唇はファンキービリーのお気に入りの1つ。暇さえあればマタタビ味のリップクリームをつけて、ハイな気分で目に映る全ての事に酔いしれてます。ショッキングピンキーが困っている時には「どうしたんだい?」と必ず登場。他人の問題に首を突っ込みたがるが、更に問題を悪化させてしまう困ったちゃんな側面も。でも、不思議なことに、ファンキービリーが来ると必ず何かしらの奇跡が起こり、その奇跡のおかげで問題が解決。問題解決の度にオタケビをあげる「何たる奇跡!」は彼の18番。
クランキー
良き悪友
クランキーは、自分で野良猫としての人生を選んだ波乱万丈な人生を送っていることもあり、なかなか他の者へ心を許しませんが、一匹オオカミ的な親分肌気質。
野性的な性格でいつも怒っている様に見える程毛が逆立っており、電気を帯びているので、不注意にも彼を触ろうともすれば感電。
いつも辛口だったり辛辣なことを口にしますが、クランキーに言われたことを後で振り返ると、結構まともなことを言っていることが多いので、言われた方は再び後になって余計腹が立ちます。
クランキーから見ればショッキングピンキーは箱入り息子のように見えますが、ショッキングピンキーに人生の酸いも甘いも教えてあげている良き悪友です。
ティムディー
臆病な友人
ティムディーは、臆病な性格をしておりいつもどこかビクビクしたところがあり、窮地に追い込まれると必ず大量の汗が噴出してきてしまう小心者。しかし、逃げ足はその姿が見えなくなる程、光よりも早い駿足なので誰も追いつけません。
ティムディーは、クランキーの様なたくましさに憧れており、子分になりたいとクランキーに頼み込みましたが、理由を語られることも無しに、即、断られてしまったので、その日以来、クランキーの側を付きまとっては、勝手にクランキーのお世話をして喜んでしています。